照れまん君の俳句歳時記 「石蕗の花」(つわぶきのはな)

    つはぶきの枯山水に咲くことも       照れまん
          
            
     山口県のすぐお隣の島根県に、津和野町があります。
 この地名の津和野は、石蕗(つわぶき)が沢山咲いてる野、つわぶきの野から
津和野に変化したそうです。
私の住む山口県でも、あちこち家の庭にも家の廻りにも、沢山石蕗が咲いています。
石蕗は自然に咲いているものが多く、昔から津和野をはじめ、西日本のあちこちに
 沢山咲いていたのでしょう。
               
ちゃっかりと「もどき」がモデルに            ヤマトシジミの欄に載せるのを忘れていたのでここに
               
  キク目・キク科・ツワブキ属   ツワブキ
  学名   : Farfugium    Juponicum
    上はツワブキ属の  そしてJuponicum は日本のという意味
  英名   : Japaneise silver leaf
  原産地  : 日本・中国・朝鮮半島・台湾
  漢字表記: 艶蕗
         
                             
    
    ツワブキとは、葉が蕗(ふき)に似ていて、艶があるところから、艶葉蕗(つやばふき)
から、艶蕗「つやぶき」、そして「つわぶき」になったらしい。
              
 こちらがふき(蕗)の葉で         こちらがつわぶき(石蕗)の葉
 並べてみると、その違いがよく解る。右の石蕗はテカッテいるし、固くしっかりしている。
私のような植物が苦手な者でも、すぐに解る。
 俳句では、「石蕗の花」は冬の季語
 正式につわぶきを漢字で書くと、「橐吾の花」(つわぶきのはな)と書くらしい。
生薬名を「たく吾」と言うのはこのためらしい。
切り傷・おでき・腫れ物。絞り汁は食中毒の解毒になるそうだ。
 俳句では「石蕗の花」と書くほうが一般的。
 石蕗は「つはぶき」とも「つは」とも、旧かなで書いても読んでも良い。
              
 石蕗の花は、どこと無くさみしさや悲しさを持っているようである。
 俳句には、そうしたイメージで読まれているものが多く見られる。
しかし、私は石蕗こそ冬に咲いてくれる、たくましくて美しい花だと思う。
石蕗が咲いてくれると、ぱっと庭が明るくなる。
      ☆花言葉  は 「困難に傷つけられない」 だそうだ。
              
             つぼみ
 「好き・嫌い・好き・嫌い・好き・嫌い~・~~~」 好きで終った。
 もう一度やってみる。
 「好き・嫌い・好き・嫌い・好き・嫌い~・~~~」 やっぱり好きで終った。
 これはいい事があるかも、と思いつつ花びらを数えてみた。
そしたら、どれも13枚。えーっ、何で13枚?
  好きで始めると、必ず好きで終るはずだ。
     でも、何とも不思議な数字!
               
   蜜蜂が来ている                                                                  中心部分は本当に不思議な形
 今回は、我が家の庭に咲いている、石蕗の花を載せてみました。
 では最後の一枚を・・・・。
          
      まるき葉に守られて石蕗高く咲く       照れまん
      
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照れまん君の俳句歳時記 「石蕗の花」(つわぶきのはな) への14件のフィードバック

  1. Pu'uwai より:

    こんにちは
    昨夜から見てましたよ。
    石蕗の色、石蕗はこうでなくっちゃね。明るい強い黄色でなくちゃ石蕗らしくないのよ。
    石蕗がさみしいイメージだって、、、、それは嘘、うそ、真っ赤なウソ、石蕗くらいはっきりと自己主張する花も少ないよ。
    寒風のなかで飛び跳ねて踊っているような花だもん。寒さに負けない太陽のような黄色だよ。
    これを、うすらぼけた黄色に撮ったらあかん。 メッ ☆ヾ(\’・\’*) 赤みを帯びたはっきり色がこの花らしい。
    葉っぱは火傷したら上にぺタッと貼っておくてよく効きますよ。
    うちは、アロヘでするけど夫の家では、石蕗の葉でします。
    艶葉蕗からつやぶき、つわぶき成る程これは言い易いように変ったんだね。 つぶやきじゃなくて良かった。
    ぶつぶつ文句つぶやきなんて、、、、この花らしくないねぇ。 ねぇ照れまんさん。
    まっ、げろげろつぶやきよりいいか!
    石蕗は日本原産とすると亜種なんてあるのかな? うちの方では、花びらが太めのようなんだけど。
    写真じゃ、すきっ歯ですよ。すかすかと重なってない。 好き嫌いとちぎりやすそう、
    最後の一枚を 「すき~」 なんて飛ばすには持って来いの花だねぇと良く見ると
    15日の花はこちらの花と一緒だ、ふっくらしている。 太めのぽっちゃりが一番だね。
     
    「もどき、ひげ剃っちゃったの。 男は美髯公でなきゃいかんよ。 しょうき様を見てごらん、立派な髯だねぇ」
    「もどきの勝ってでしょう。」
    「そりゃそうだ。 けど、モデルはね風采もね大事なの」
    灯籠になんか乗っちゃって、、、あれれただの石 後ろは九輪塔、ううん、屋根が十一もある、いや十三? これは何て言うんだろうね。
    もどき、又来るね。

  2. Pu'uwai より:

      つわぶきの風にむかって咲きいたり    プウバイ

  3. 照れまん より:

        Pu`wai さん こんにちはー
    Pu お姉さまの所に つはぶき があるぞ、なんて見てました。葉っぱと全体像が上手くおさまっているなあと感心してました。私はどうしても葉っぱと花とは入りませんでした。それで葉は別に撮りました。Pu お姉様のところの石蕗も Fuji お姉さまの所の石蕗も育ちがいいですよね。花びらがすごくふくよか。我が家のはやや貧乏ってな感じです。
    5枚目の日が当たって、背景が黒くなってくれたのが少し気に入っています。1枚目も同じですけど、・・・・。
    またよろしく・・・・・・・。 

  4. Pu'uwai より:

    私は、一枚目のはっきりした石蕗が好きですね。
    何でも、はっきりと自己主張しているのが好きです。 
    と言って相手を蹴落とそうとか競り勝とうとかが好きなわけではありません。
    自分をしっかり見つめて見失わないのが好きなだけです。自分が満足で他人に迷惑かけないならそれでいい・・・・
    そんな自己主張が好きなんですよ。プライドは自己満足に近いセンスですね。
    花はなんでも好きです。 猫も何でも好きです。
    照れまんさんの、ぎんしじみの止まるラッキョウの花、これいいですね。
    花は、無論知っています。 けど、この写真は素晴らしい写りです。
    紫がきれいで、花が光線にすけて見えるでしょう。 花びらの重なりもちょうどいい。 
    ああ、のらさんの花の撮り方だと思いましたね。

  5. 照れまん より:

        Pu`wai さん こんばんはー
    実はね、石蕗の花 1枚目が一番気に入っているのです。あれは花がいくつも集まって丸く、サッカーボールみたいに見えるのです。丁度、陽が当たっていたので撮ったのですが、その時、写真を撮った帰りだったので、あと一枚しかフィルムが残っていなかったのです。それで一枚しか撮れなかったのです。少し左に全体がずれているので、また明日撮ろうと思っていたら、翌日は曇ったりして4~5日たってしまいました。午前中二時間くらいしか陽が当たらないのです。裏山の木が覆いかぶさっているその下に咲いているので、上手い具合にバックが陰で暗くなってくれるので、実に具合がいいのです。そのあと行った時には、花が細くなってしまっていて、丸い感じがなくなっていたので残念でした。やはりあのあとすぐ、パソコンに取り込んだあともう一度行くべきでした。何枚も撮るべきでした。もう少し立体感が出せる角度があったかも知れないと思っています。そしたら、自信を持って一番にしたのですが、やや控えめな一番にしました。
    カメラを撮るのは、こまめでないと駄目ですね。不精をしたり、楽をしようと思うと逃げられちゃいますね。花は動かないので大丈夫と思っているのが駄目ですね。月を撮るのも、三脚を出すのが面倒くさいものだから、ついついなしで撮っています。
    らっきょうの花は、よそんちの畑ですが、4~5回撮りに行きました。かわいい花ですね。じゃあ、また・・・。

  6. Pu'uwai より:

    照れまんさん
    滝のアニメ、大画面で見れるようになりましたか?
    ちょっと心配してます。
     
    昨日、腐葉土を買いに行ったついでに、紅葉買いました。『青竜』 という名です。
    以前からお店にあって、真っ青な葉っぱがきれいだったんだけどもみじはたくさんあるからと買わなかったんです。
    みんな売れ残っていてそれが真っ赤に紅葉していてそれはきれいでした。 思わず買ってしまいました。
    あははー、紅葉に惹かれて植木を買ったのは初めてですよ。
    はぜも真っ赤に紅葉しました。驚いたことに葉っぱが一枚ずつ落葉するんじゃなくて葉柄というのかな、とにかく
    葉っぱの軸がぽろっと付け根から葉っぱを付けたままで落ちるのは新発見でした。
    こうなるとかぶれないでしょうね。
    のらさんが帰って来てよかったねぇ。 嬉しいねぇ。

  7. 照れまん より:

         Pu`wai さん おはようございます
    今朝からも、もう一度Pu お姉様のところに行き、大画面アニメ見てました。きのうは3回くらい見ました。
    なんで・なんで・・・、見たことない写真が一杯。ヤタガラスで始まり、ヤタガラスで終るなんて聞いてないよー、とかいいながら見てました。ヤタガラスがもう一匹、しかも大きな奴が隠れていたなんて!!この構成に一本取られちゃいました。
    滝の水しぶきが飛んで来そう。それに、石がゴロゴロ。色んな角度から、リアルさ満杯。
    熊野古道も大きな木の中の暗い道を歩いてる。見てない写真がゴロゴロ。
    大滝も古道も、これこれと思いながら、ものすごい迫力に圧倒されてましたよね。これはきっと、Pu`wai さん ご夫妻の合作に違いないと思って、画面の前で、う~~んと、うなってました。
    Pu`wai さんと 御主人様に座布団 二枚づつ  ☆☆  ☆☆  ・・・・。
     
    話は変わりますが、銀座のヤナギはどうなりました?紅葉は綺麗にしましたか。また他の新しいカエデも見せて下さい。
    我が家の庭のカエデも綺麗に色づきましたので、写真に撮りました。またそのうちアップします。

  8. Pu'uwai より:

    照れまんさん
    琴の糸もみじは、紅葉する前に木枯らし1,2,3番に吹かれて飛んで行ってしまいました。
    まだ、ねんねだからね。来年はもう少し大きくなるからね。
    那智の滝はね、滝の写真の良いものばかり集めてました。アルバムには滝のフォトは載せないでアニメだけに入れるつもりだったのですが
    アニメの出来上がりが遅れたので2.3枚申し訳程度に入れました。
    やっと今、アニメの音楽替えて調整が済みました。
    明日私のコメにアドレス入れますから、以前の落語のようにすれば取り込めます。
    よかったら貰って下さい。 どこかに置いておくといつでも滝が見れます。
    今夜は、upだけにします。コメ書きません。
    のらさん、帰って来てよかったねぇ。
    早速、どうやるのか聞いちゃいましたよ。 お姉さまは人使いが荒いのは治りませんね。
    そろそろ照れまんさんにも新規アルバムの作り方、お尻を叩かなきゃね。  えっ、えっ聞こえない、何て言った?
    『No』 と聞こえるけど、空耳かしら?

  9. Pu'uwai より:

    照れまんさん
    暇つぶしにピッタリのとこ見つけた。順序の並び替えでXになる。くやし~~い。
    字が思う方に動いてくらないんだもん。

  10. KEN16 より:

    こんにちは、ご無沙汰しています。
    この明るいツワブキの花はKENの好きな花の一つです!
    津和野の名前にご縁があったことを初めて知りました。
    最近は、庭によく植えられてるのを見かけるようになりました。
    海岸の松林のそばによく見かけます。
    陽を受けた黄の花姿はまた色鮮やかで、寒くなった初冬の景色を、気持ちを明るくしてくれますねーえ!
    花びらが13枚ある?ことは不思議なこと、また色々とその道の面白いお話を聞かせてください。

  11. 照れまん より:

         KEN 16 さん こんばんはー
    見てくださってありがとうございます。そちらの石蕗の花も綺麗に咲いてましたね。葉っぱと全体像がきっちりおさまってました。山や川や、自然の風景がとても美しく撮れてますよね。
    私も石蕗の花はとても好きな花です。冬に咲いてくれるのがちょっと嬉しいです。手当たり次第撮って、目一杯載せちゃいました。
    同じ花をこんなに沢山載せていいのか?とか、自分で言いながら、背景が違うし綺麗だからいいや・・・、と思い切って載せちゃいました。
    またよろしくお願いいたします。

  12. 照れまん より:

        Pu`wai さん こんばんはー
    暇つぶしに ピッタリ って何やろうな、と思いつつ覗いてみたら、国語の問題。
    なんやこれ?と思いながら第一段階をやってました。初めやり方が解らず、不正解でしたがすぐに解りました。
    そんなこんなで、また・・・。

  13. kenji より:

    津和野の由来…知らなかったので勉強になりました。

  14. 照れまん より:

    Kenji 様 こんにちはー
    ようこそ おいで下さいました。
    もう、ボージョレヌーボー を飲まれましたか。素晴しい!
    うらやましいですよ。
    私の住んでいるのは山口県の島なのです。物凄い田舎なので、ワインの話題なんか TVでの中での話なのでうらやましいです。
    ツワブキの花 と ボージョレヌーボーは ちょうど同じ時期ですね。
    ボージョレ は 最近は俳句の季語に入れてもいいんじゃないか、という俳人も多いようです。
    また、ヨロシク ・・・・・。

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